日本最北端にある大学付属病院についての紹介です。
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旭川医科大学の付属病院をご存じでしょうか。
この大学病院は、北海道旭川市に存在します。
日本の最も北部に位置する総合病院のようです。
私は北海道には個人的な旅行で行ったことがありますが、旭川市には寄ったことがありません。
しかし、私が学生だったころ運動部に所属していたとき、マネージャーが旭川医科大学に合格したため、旭川市と旭川医科大学についてはなんとなく知っていました。
その運動部時代のマネージャーは、マネージャーとしての仕事もさることながら、勉強の成績もだいへん良好だったため、けっこう尊敬のまなざしで見ていたものでした。
今回旭川医科大学の付属病院について調べてみたことで、ずいぶん大きくて立派な大学に合格したものなのだな、という思いにかられました。
北海道でも指折りの、先進医療に取り組んでいる病院のようです。
旭川医科大学の付属病院についてご存じでしょうか。
私は、大学名だけしか知らなかったもので、今回この文章を書くためには改めて調べてみることが必要でした。
さっそく調べてみると、立派なホームページがあるようです。
コピーとしては、「豊かな自然に囲まれた大地から世界トップレベルの医療を提供します」というものです。
旭川医科大学付属病院は、日本の最北端に存在する大学付属病院のようです。そのため、さぞや自然に恵まれていることかと思います。
私は、医師になろうという志をもったことがないため、旭川医科大学付属病院のホームページを見ても、専門用語が多くてあまり全体を理解することができませんでした。
しかし、診療科目の項目を見ると、ありとあらゆる病気に対応できるような病院のように感じました。
病院にかかる側の私が、専門用語を全部理解するという行為は無駄のように感じます。しかし、将来的に私が難病にかかってしまったとき、少しでも苦痛を和らげてくれそうな病院にひとつ出会ったように思います。
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今回、旭川医科大学付属病院について紹介させていただくにあたって、さまざまな感想を持つに至りました。
総合病院ではたいてい午前中だけが外来受診になっています。それでは、病院のスタッフは午後に何をしているのだろうか?などといったことです。
私の推測なのですが、午後は入院患者についての仕事をしているようにも感じます。大学付属病院ですから、研究に費やす時間も必要だと思います。
あくまで無知な私の憶測ですし、医師や看護師といった仕事についているかたはたいへん忙しいと聞いておりますから、きっといろいろなことをしているものだろうと思います。
救急患者がきたら手術などをしなければなりません。
旭川医科大学に限ったことではないのですが、医師という職業も現在はあまり稼ぐことができなくなり、非常にきつい仕事だというお話を聞いたことがあります。
頑張って勉強し、立派な職業に就いたあとでも、たいへんな苦労がいるように感じます。楽な仕事というものは存在しないようです。